非浸潤乳がん、乳房再建まで~乳がんステージ0+同時再建~

~乳がん定期健診10年目にして、乳腺症の診断が非浸潤型乳管癌と診断され。。。

手術前(麻酔科・形成科)診察

5月29日

診断後、手術前検査(心電図、レントゲン、MRI検査)を終えて、

今日は麻酔科と形成科の先生の術前診察

 

午前中:麻酔科診察

全身麻酔の注意事項もろもろ。

アレルギーなどヒアリングも無事終了!

 

午後:形成科診察

同時再建希望で、再建方式について説明があり。

エキスパンダー後インプラント挿入と決めてましたが、小さいおっぱいのため、

脂肪注入でもOKとの事。

さて、どうしようかあ・・・

想定外のため、判断できず、また、後日ということで、エキスパンダーの準備。

体内に異物挿入のため、多少感染の恐れもありと聞き、びくびくしつつ、、、

もう少し、考えることに!!

 

まさかの乳がん告知・・・

2017年2月 年に一度の乳がん定期健診で、MRI、針生検。

2017年3月 結果は、ALH(異形小葉過形成)ということで、

      癌になる前の状態であり、このまま消失する可能性もあり

      との事で経過観察。

2017年4月 気になって、別病院にて一から再検査。

      針生検の結果、境界病変であるが、DCIS(非浸潤型乳管癌)

      と診断される。

2017年5月 全摘・同時再建を決め、6月の手術待ち。

 

怒涛の4か月でした。。。

自分で気になって、病院に行って、まさかの告知。。。

え?経過観察っていったい、なんだったの??

ただただ、驚くもののすぐにオペも決めました!

 

乳がんの女性が増えていくなか、早く元気になり、少しでも同じ思いを

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